英語の家庭教師
英語でのコミュニケーションスキル(主にスピーキングとリスニング)を高めるのに、自宅でのプライベート
レッスンが最も効果的かつ理想的です。
現在日本で行われている英会話レッスンは主に次の3つの形態に分類できます。
1)クラスレッスン:一般的な英会話スクールや英語教室、大学の英語・英会話の授業
・レッスンを行う曜日と時間帯が決められており、決められた日時に講師と生徒が教室に集まってレッスン
を行います。長期に渡って同じ講師がレッスンを行います。
・主役は講師です。レッスンの半分以上は講師がしゃべり、生徒は聞き役に徹する。
上手な先生は生徒を小グループに分けたり、1対1のペアーを組ませてレッスンを行うこともあるようです。
・1人の生徒がクラスで発言する機会もあるが、クラスの他の生徒が聞いているので、発言に勇気が必要で
す。またその発言をみんなの前で講師が矯正することは、生徒の自尊心を考えるとなかなか難しいでしょう。
・英会話スクールでのクラスレッスンの受講料は比較的安いですが、自分の思っていることを発言できる機
会は皆無に等しい。
「何年か通ってリスニング力はついたがスピーキング力はさっぱりだ」という大多数の生徒の意見が多いよう
です。
2)グループレッスン: 1名の講師を円卓などで3~4人の生徒が取り囲んでレッスンを行う。
・レッスンを行う日時は生徒が決めます。いわゆる自由予約制である。スクールで講師が待機し、同一
日時に予約をした生徒がレベル分けされ3・4人のグループでレッスンを行います。
レッスンの場所はスクールであり、講師が待機するスクールへ生徒が集まります。
毎回、講師が変わる場合が多いようです。
・主役はまだまだ講師であるところが多いです。
講師を中心にレッスンが進められ、講師はテキストを使ってその日のトピックまたはターゲットを導入します。
質疑応答というかたちで生徒一人一人に講師が質問をし、生徒がそれに答えるという方法でレッスンが進
んでいきます。
グループで実施している限り、一人の生徒の発言を他の生徒が聞くことになり、他の生徒のプレッシャーが
あります。
講師との1対1でのコミュニケーションの時間はかなり限られます。
クラスレッスン同様、他の生徒の目の前で一人の生徒の弱点を公にし、それを矯正することは難しいでしょう。
やはりかなりの期間通い続けてもスピーキング力が思うように伸びないのが現実です。
3)1対1のプライベートレッスン:英語専門家庭教師
・レッスンを行う日時は生徒と講師の同意の下に決められます。
場所についても、生徒の自宅など生徒の要望でレッスンの場所も決められます。
英会話スクールの場合、いつも違う講師が担当する場合が多いですが、家庭教師では講師が確定するの
でいつも同じ講師の指導を受けられます。
こういった理由から英会話スクールよりも家庭教師のほうが人気が高いようです。